ものを大切に使うということ

「お疲れ様です」「申し訳ございません」「どうぞ宜しくお願い致します」「ソラマチ店」

ブラインドタッチ楽勝～。

 

 

お疲れ様です。ソラマチ店です。

気が付くと長く付き合っている「もの」ってありませんか？

意識的に大切に使い続けて長持ちしているもの。

特別大切に使っている訳でもないのに長持ちしているもの。

どちらにしてもお別れの時は突然やってきたりして。

 

先日、８年間ほぼ毎日使い続けたドライヤーとお別れした。

結婚してすぐ、家電量販店で２，０００円くらいだったかな。妻と一緒に選んで購入したドライヤー。

取り外し可能なノズルを、床に落としてヒビが入ってしまったあの日から、

ちょっとしたきっかけでノズルが取れてしまう様になり、最近では使用中に持ち手まで熱くなる。

そんでもって仕舞いには、吹き出し口の奥から火花まで見える様になった。

限界だ・・・。

 

午前中に一人で自転車を２０分走らせ、当時ドライヤーを購入した家電量販店へ向かい、

同じメーカーの、同じ様なドライヤーを、１，６８０円で購入した。

「え？あんなところまでわざわざ買いに行ったの？駅前に家電屋あるのに」妻は言った。

「うん、最近のドライヤーはイオンで髪を守るだのなんだのと、ぬるい風しか出ないから」

と私は的外れな言い訳をした。

その夜、私は７歳になった娘のやわらかい髪を新しいドライヤーで乾かしていた。

娘は言った

 

 

 

 

 

 

 

「風くっさ！！」

 

 

 

 

 

訳のわからないブログで申し訳ございません。

ビップメンバー様、プラチナメンバー様、先行予約が始まっています。

 

どうぞ宜しくお願い致します。　　　　　祖rまあ視点。　あ、ソラマチ店。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記事一覧へ