SCOTCH GRAIN BLOG スコッチグレインブログ

Shop blog

直営店ブログ

ソールから考えるスコッチグレイン

2020/12/23 ecute上野店

上野店石田です。ウィンターフェアも残すところあと4日です。そして皆様、明後日はクリスマス🎄です!今年度のクリぼっちがほぼ確定している筆者にとっては何の変哲もないただの金曜日になりそうですが、折角ですのでクリスマス特別企画「ソールから考えるスコッチグレイン」をお届けします。数ある純正の底材から3点ピックアップしご紹介します。クリスマスと何の関係も無いではないか、というツッコミはご容赦願います。

①トップゴムレザーソール【758BL

スコッチグレインの革底といえばこれです。直営店のシリーズでは輸入革モデルのオデッサやブローデンⅡを筆頭に、国産革を使ったベルオムや高級ラインのインペリアルに至るまで幅広いモデルに使われています。最も削れやすいつま先部分にピンポイントで補強のゴムを施し、革底らしいすっきりした見た目と足馴染みの良さを損なうことなく、耐久性を高めた底材です。

ゴム底に比べ水への弱さや滑りやすさなど若干注意を要するものの、徐々に足に馴染んでゆく感覚や馴染んだ後のしなやかな履き心地は革底ならではのものがあります。ゴム底の靴しか履いたことがないという方も、一度は試していただきたい底材です。

②SGソール【2770BL

晴雨兼用の人気シリーズシャインオアレインⅢ・Ⅳの底材です。やや深い溝の入った厚めのゴム底で防滑性、耐久性に優れます。手に持つと若干重さを感じますが、歩行時はさほど気になりません。強力なグリップを感じる重厚な履き心地ですが、ゴム自体の厚みと弾力性がもたらす程よいクッション性に心地よさを覚えます。濡れた路面は勿論のこと、晴れの日にも履きたくなるがっちりした歩行感です。

③グリッパーソール【5600DBR

革底とゴム底を組み合わせたソールで曲がり良く、薄手で見た目もすっきりします。直営モデルでは主にスエードの短靴やブーツに使われている底材です。ゴム由来のグリップ力と曲がりの良さがあり、始めのうちから履きやすく感じます。踏まず部あたりを境に後ろ半分は革底になっており、前半分の薄めのゴム底と合わさって見た目は比較的ドレッシーです。革底のような軽さとしなやかさがありながらしっかりグリップも効く、革とゴム双方の利点を生かした底材といえます。

他にも多数の底材がありますが、今回は革底・ゴム底・革ゴム併用底の中から代表的なものを取り上げました。それぞれの底材の特徴や違いに着目して靴を選んでみるのも面白いかもしれません。寒さが厳しいですが、どうぞ良いクリスマスをお過ごしください。

 

🐼今日は「東京タワー完工の日」です

記事一覧へ