スコッチグレインを200足履いた男

こんにちは。沢山のご来店ありがとうございます。

好評いただいておりますポイントアップフェアも本日が最終日です。お見逃しなく。

 

今回のブログ

まずは情熱大陸のBGMを流してブログをご覧ください。笑

 

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7月某日、都内某所。←スコッチグレイン銀座本店ですけど。

ここにある思いを胸に抱く男がいた。

スコッチグレイン40年を感慨深く迎えていた男の名前は、銀座本店平形店長である。

 

写真提供：土岐店

 

 

私は、ショップスタッフ最長のスコッチグレイン愛を誇る平形店長に問いかけた。

「ブランド40周年ですが、特に思い入れのある靴はありますか？」

昭和の名優のように、ニッと笑い語り始めてくれました。

 

平形店長「リミテッドというレギュラー店だけの企画品で、２００７年の夏でした。今は展開の少なくなったロングウイングチップです。アメリカントラッド好きの私は、大切に履いています。この年は実写の映画『ゲゲゲの鬼太郎』が公開されました。ねずみ男役の大泉洋が歴史的名演でした。」

 

平形店長「これもリミテッドで、2002年の冬の企画品です。この甲革は、染色していない独特な風合いのコードバンです。『ネイキッド』と名付けました。ビートルズの同名アルバムよりも、これの方が少し早いのです。」

 

平形店長「ミレニアムという企画品で、1999年の冬でした。コードバンのダブルソールブーツです。同じ革で販売していたベルトも購入し、合せています。この年は、スコッチグレインが劇中の高倉健さんのブーツをお作りした、映画『鉄道員』が公開されました。2回続けて見ました」

 

 

平形店長は今日もまた、靴底を擦り減らしながらスコッチグレイン愛を届けていく。。。

 

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いかがでしたでしょうか？ドキュメンタリー風味です。プロデュースドバイ小林。

 

そんな店長のオススメ

４０ｔｈ記念モデルお見逃しなく。

 

 

PS　今回は特別大放出GAKUさんファン「おまっとさんでした。」イベントのアザーカット集をお送りします。

GAKUさん、くすみさん、奥野さんご協力、写真提供ありがとうございました。

 

磨き大会での思い出を銀座スタッフと共に。後ろで羨ましそうにしているスタッフの顔が笑

満面の笑み、女性ファン必見です。

スピード感、臨場感よ伝われ

欠かせない道具

対面式でお客様にも喜んでいただきました。

GAKU店長と愉快な仲間たち。アゲイン

GAKUさん楽しい思い出ありがとうございます。フィルムネガ風に画像加工しました。

 

 

でわ、この辺で。

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